哲学×プログラミング思考で教育革命!

意識と無意識を繋げる『認識技術(nTech)』を活用し、自分の変化からOne Worldまでの出逢い革命を起こしてます

自分の範囲をどこまでとするかーーーマイストーリー⑤

 

ーーー『この身体が自分』に固定されているところから
認識技術(nTech)で『宇宙をまるごと自分』である物事の観方を手に入れるーーー


ーーーーー
こんにちは、みかりです。
数回に渡って、自分の今に至るまでのストーリーをお届けしています。
今回は、5回目になります。
ーーーーー


私は、共産党員の父の背中を見ていたこともあり
歴史に対して自虐史思想が根付いていました。

 

『戦争なんてした日本が悪い』

『なんて迷惑をかけた国なんだろう』

そんな想いが無意識深くにこびりついていました。

 

そのため、戦争や日本の近代史を知ることは無意識的に避けていたのですが
認識技術(nTech)と出会う中で、客観的な歴史認識をすることができるようになりました。


私は『日本が正しかった』ということを訴えたいわけではありません。

どこが良くてどこが悪い、という論理で見てしまったら
他との争いは終わらず、人類がわかり合うことはできないでしょう。


けれどだからといって
日本人が自分たちを卑下し、西洋文明の真似をするだけで終わってしまったら
人類の文明的な進化を望むことはとても厳しいと思います。


日本人に根付いていた『和の心』こそが世界をひとつにするために必要な精神性であり
日本の魂は平和の意志そのものであったと

多くの史実が教えてくれました。

 


私はその和の心を明確に蘇らせ
愛し合うことが当たり前の社会を創りたいと考えています。

 

過去の人たちが命をかけて守ろうとしたものを抱きしめて
本当に人間が勝負すべき敵を明確にして、そこを突破し
本当に愛が溢れる社会をつくりたい。

 


そしてこれは歴史がもつ懇切さというだけではなく

わたし個人においても言えることです。

 

自分が感じていた諦めを大反転させ
今の社会がもつ理不尽さも抱きしめ、すべてを次元上昇させたい。


そんな思いを持って発信しています。


ーーーーー

 

話がとても大きな内容になってしまいましたが

こういったことに意識をもてることがなによりも大事であると感じています。

 

今の私たちは、個人の自分のことに精一杯になってしまっていて
自分たちが生きているこの社会や地球の運命に、あまりにも無関心すぎるからです。


そんな現状にメスを入れるためにも
微力ながらでも伝えたいことを伝えていけたらと思っています。


今回をもって、マイストーリーは1段階終了させていただこうと思っています。

5回の長きに渡り、ここまで読んでいただきありがとうございました。