哲学×プログラミング思考で教育革命!

意識と無意識を繋げる『認識技術(nTech)』を活用し、自分の変化からOne Worldまでの出逢い革命を起こしてます

未来展望を考えてみた。(前半)〜死から考える未来ビジョン〜

 

先日、
認識技術(nTech)の講師であり、
ピースプロダクション社長の折笠さんと、
NRJAPAN株式会社社長の金子さんが

ゆる〜く(でも中身はかなりしっかりしている)トークしている動画を観ていまして

 

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↓こちらの動画です

https://youtu.be/mmZhSIFgJF8

 

 


わたしもふと、自分の未来展望について考えてみました。

 

『私個人』のことです。

…まず、なぜ『私個人』ということを強調するかという理由からお話したいと思います。

 

ーーー

 

人間の致死率は100%…

つまり自分という個人はいつか必ずなくなります。

 

ひいてひいて、おおきなところからみたときに

『私』ができることは本当に少ないです。

 

ですが
この体の範囲が自分だと思っている大多数の人は

『私』ができることに執着します。

 

この『自分』がなにを成し遂げることができるのか?

そこにほとんどの意識を置いています。


これが個人主義の海にいる人間の宿命です。

 

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いまでは日本でもそんな個人主義が当たり前になっていますが
一昔前は違っていました。


『家族』が自分であり、
『日本全体』が自分でした。

 

自分の命よりも、
家族や国を守るための生き方、そして死に方をしていました。


今の社会に生きる私たちにとってみたら

「なんて不自由でかわいそうな生き方なんだろうか」

…と思うかもしれませんが

 

自分のできる・できないではなく

場全体の中にいる自分・自分そのものが集団だ、というアイデンティティで生きていけることは

幸福感としては高かったと思います。

 


自分が存在している理由も明確になりやすいですし
方向性がはっきりしているので

生き方で迷うことはとても少ないと思います。

 

自分の役割や成すべきことがはっきりしていることは

生きる軸が定まっているということであり
とても強いことです。


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話が大きくなりましたが
人が『わたし個人』のことをこんなに考えるようになったのは

人類歴史からみたらとても稀なことです。


それが良い面もあり
悪い面もあり・・・


最近の私は認識技術(nTech)を活用しているので
『場』を意識し、自分の観ている宇宙全てを想像破壊しているアイデンティティで日々過ごしています。


そのため、
『私』という個人を意識する時間が少なくなっていました。

 


ですが、あまりにも私自身について考える時間が少なくなっていたので
改めて、『私個人の未来展望』について考えるに至りました。

 

 

・・・まだ本題に入ってないのですが笑、
長くなってしまったので次回に続きます!