愛国心と日本と私。
正直に言いますと
私は『愛国心』という言葉が嫌いでした。
小学生のとき
国歌を歌うとあまりいい顔はされなかった我が家では
『愛国心=右翼的』
と捉えられていました。
とにかく口酸っぱく言われていたのは、
『戦争はしちゃいけない』
ということ。
どれだけ戦争が悲惨で
なにも生み出されないことなのか
そのことをたくさん教えてもらいました。
わたしはその言葉を聞くたびに
『戦争をした日本は悪かった』
という考えを無意識深くに蓄積していました。
『戦争さえなければ良かったのに。』
そうとしか思わなくなり、
戦争をある種、美徳しているように見える右翼的な表現や
天皇陛下に関することは
なんとなく、避けるようになりました。
そして
私のこんな考えは一般的で
愛国心は持つのは危険だとどこかで思っていたほどです。
そんな私だったので
『美しい日本のためのムーブメントを起こそう!』
…なんて思い起こすとは
まさか思ってもいませんでした。
わたしの左翼的な思想が
少しずれていると気付き始めたのは
ここ3年ほどのことです。
私自身が偏って物事を捉えていたこと。
歴史的事実や戦争の背景を知らずに
ただ家族の話を鵜呑みにしていたこと。
そういった自分にまったく気づいていませんでした。
小さい頃に思い込んだ『絶対の基準』って
本当に強固だなあ、、と思います。
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わたしが日本の可能性と美しさを教わったのは
まさかの韓国国籍の方でした。
(一番左の方が韓国人のNon Jesu氏)
日本は昔から日出ずる国として着目されていたことはなんとなく知っていましたが、
ここまで、深い日本の心と出会えたのは初めてで
とても衝撃を受け、
また、涙が止まりませんでした。
自分は本当に、
部分的な情報しか得られていなかったんだなあ、、と反省し、
それと同時に、
もっとこの美しい大和の心を
日本人はもちろんのこと
世界中の人と共有したいと思っています。
Non Jesu氏が語るJAPAN MISSION
気になる方はぜひ、
一度足をお運びください(*´ `*)↓
http://www.nr-japan.co.jp/nohjesu/index.html
勝ち負けではなく
win-win All winの社会へ。