哲学×プログラミング思考で教育革命!

意識と無意識を繋げる『認識技術(nTech)』を活用し、自分の変化からOne Worldまでの出逢い革命を起こしてます

人生と涙の歴史

愛されるのが当たり前な時代があって
泣いても怒っても
転んでもできなくても
周りを笑顔にできる力があって
たぶん多かれ少なかれ
一人ひとり自分史の中でそんな時代があって

 

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けどこの社会に出ていったときに
凝り固まった常識と
当たり前と
優劣の相対比較
たくさんたくさん、ジャッジされて

 

この年齢なら
男なら、女なら、
こうあるべきだって
規定されていく

 

生まれた瞬間の
ただ存在しただけで神秘な奇跡であり
愛されているひとつの命の可能性が
どんどんどんどん
小さくなってしまうような、
それはとても悲しいことだと思う

 

 

愛することよりも疑うことを覚え
できることよりできないことに怯え
自分の可能性を決めつけてしまう


涙の決断

 

そこから生まれる人生という名の歴史

 

 

でも、そうやって
どんどん小さくなっていくからこそ
出会える世界も、追求もあるから
人間ってすごいよなって思う

結局すべては愛だなーと
そこにいきつくのでした。