哲学×プログラミング思考で教育革命!

意識と無意識を繋げる『認識技術(nTech)』を活用し、自分の変化からOne Worldまでの出逢い革命を起こしてます

無意識に自分が踏んづけているものとは


こんにちは、みかりです。

 

【誰しも同じパターンを永遠に繰り返している】

と言われたら、どう思いますか。

 

…正直なんだか嫌な気持ちになりますよね。笑

 


きちんと自分と向き合ったり
新しいことにチャレンジしたり
できなかったことができるようになったり…

そうやってちょっとずつ、変化していっている自負がある人にとってみたら
この言葉は憤慨ですよね。

 

正直、私も最初に言われたときはそう思いました。
「私のこと何もわかってない!」とか
「今までこんなに頑張って変化してきたのに…」とか、
怒りやら悔しさやら、いろんな感情が出てきました。

 


でも、、、
頭ではそう思っていた反面、心は揺れました。
「もしかしたら、本当はそうなのかもしれない。。。」
認めたくはないけど、そう感じている自分に気付いてしまったのです。

 

ーーー

 

言葉や行動などは、変えることは出来るかもしれません。
ですが、それははっきり言ってかなり表層の部分です。

 

どれだけ見た目を綺麗にしても
明るくポジティブなことを言ったとしても
目標通り行動したとしても

 

どんなに頑張っても、自分のエネルギーまでしか変えられません。

 


エネルギーが変わるだけでもすさまじくすごいことですが
その何万倍も深い変化があります。


それが、アイデンティティの変化です。


アイデンティティとは?
自分自身をどう思っているのか、という部分です。

 

 

『いやいや、そこならもう変えたよ!
昔は自分のことをなにもできないポンコツだと思っていたけど
いろんな本を読んだり実践していく中で自分も変化して
今では優秀な部下を育成できるようになったり、自慢の家族もできて
すっかり自分のアイデンティティは変わったよ!』


…なーんて思う方もいると思います。


そうですよね、
そう思うのはとても分かります。が、

 

そういった変化の方向性ではいつまでたってもイタチごっこです。

 


A→Bに変化して、次はB→Cに変化していく。

もっとシンプルに言えば
【×→○の変化】しかしていません。


【これがダメだから、もっとこうしよう】

シンプルに突き詰めたら人間の変化パターンはこんなもんです。


でもその変化パターンには終わりがありません。

 

そしてもっと言えば、
その変化のパターンをしている限り、永遠にアイデンティティは変えられません。

 

それくらい、アイデンティティを変えることは難しいのです。

 

『なんにでもなれる、可能性そのものが自分なんだ』


その境地が自分のアイデンティティになったら、本当に素敵だと思いませんか。


ーーー


そこに行きつくためには段階があります。

そのステップのひとつとして、
自分自身のアイデンティティを明確にすること。

 

無限の可能性そのものが自分にならないのは
アクセルとブレーキを同時に踏んでいるからです。

 

しかも気づいたらわけも分からず踏んじゃっています。
しかもしかも、その踏んでる状態が自分にとっては当たり前だから、
踏んでることにも気づけません。

 

そんなことをずーーーーっと続けているんです。

 

自分がどんなアクセルとブレーキを踏んでいるのか、
まずそこを明確にすることがとっても重要です。


ちょっと気になってきませんか?

明確にする方法、ありますよ。

 

アクセルとブレーキを明確にする個人カウンセリング、準備中です。。。