哲学×プログラミング思考で教育革命!

意識と無意識を繋げる『認識技術(nTech)』を活用し、自分の変化からOne Worldまでの出逢い革命を起こしてます

出会って0.001秒でやってしまうこと


人と出会ったときに、気になることはなんですか?


私は、とにかく表情が気になっていました。

私といて楽しいのだろうか?
不快な想いをさせてしまったらどうしよう。。。


笑顔をしながら、
無意識ではそのような恐れに支配されていました。


自分の本音を伝えることで
相手がどう思うのかが怖くて
とにかく相手に好かれるような反応をとっていました。

 

[も]

 


相手に合わせるのが当たり前すぎて
自分の本音も分からなくなることもあり
自分がどうしたいのか、どう感じているのか
向き合うことも多かったです。


相手にずーっと合わせている
最初のうちはまだいいです。

でも、どんどん合わせることがつらくなり
人と一緒にいることに疲れてしまい
会わないようにフェードアウトして部屋に引きこもり。。。

そんなことを何回繰り返したか分かりません。

 

あー、またやってるなーと気づいたとしても
どうしたらいいのか分からない。

…とはいえ、しばらく引きこもったら
寂しさゆえにだんだん人と会いたいと思うようになり
人と会って話せるようになるものの


本音が言えるようになるわけではないため、
条件反射のように相手に合わせてしまい

だんだんまた人と会うのが苦痛になり、
引きこもりになっていく。。。


そんなことの繰り返しでした。


ーーーーー

 

私が自分の感じていることを話せなかったのは

相手は自分のことを絶対に理解してくれない、と
頑なに信じ込んでいたからです。


「どうせわかってもらえない。
それなら本音なんか話すものか。」


そんなふうに自分で決断していたのです。


本当は人と繋がりたいのに繋がれない…


そんな私が人間関係がうまくいくわけはありませんでした。


ーーー


外からみたら、
愛嬌があって人から好かれるタイプに見えていたと思います。


でもある程度、相手と距離が近づくと
本音を言うのが怖くなったり
相手に合わせきれなくなったりして
自分から関係性を閉ざしてしまう。


どんなに人を愛したくても愛することができなくて
とても葛藤する日々でした。


ーーー

でも本当は、
相手に合わせていることすら
ずーっと気付かずに生きてきました。


相手に合わせることというのは
私にとって食事をするように自然なことで


相手に合わせないコミュニケーションのイメージがわからず

『あなたは本当はどうしたいの?』

と聞かれることが
非常に苦痛なほどでした。


ーーーーー

自分がなぜ苦しいのか、

そんな自分の現在地も分からないこと、

つまり苦しみの原因が分からないことは

どうすれば突破できるかも分からないので
とても苦しいことです。

 

でも、人は絶対変われます!

変われないのは、変わり方がわかっていないだけ。

 

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自分の本音と出会って
変化していきたい人は、ぜひご連絡ください(*´ `*)

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