漠然とした不安が生まれる理由
心はどこにいくんだろうか。
「毎日、くりかえす日々の中で
ふと怖くなるときがある
ぽっかりと心に穴があいているような
なんともいえない気持ちが襲う
なにかが特別にダメなわけでは決してなくて
なにかが劇的にたりないわけでもなくて
ただなにかわからない得体の知らない不安がやってくる
このままでいいんだろうか
私の人生は今のままでいいのだろうか
こんな気持ちを感じても
忙しい日々の中で気持ちは薄れ
やることに追われる、そんなルーティーン
『わたしの心はいったいどこに行ってしまったんだろう』」
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現代人はとにかく忙しいです。
自分の気持ちを感じることもできないくらい
やらなくてはならないことにあふれています。
言葉にすることが難しいような
なんとも表現しがたい不安感。
それはなぜ起こるのでしょうか。
実は、全体が観えないからおこります。
自分は、人間は、なんのために生まれたのか
この世界は一体なんなのか
人間の根本的な問いはここから始まっています。
自分は一体何者なのか
その答えを知りたくて、追い求めて
さまざまな経験をしているとも言えるほどです。
根本的な問いをもって生きること…
その基準軸から物事を判断しないと
どうしても、漠然とした不安が出てきてしまいます。
なぜなら、
人間が存在した意味を追い求めることが
本質的な欲求だからです。
その根源的な問いを見ないようにして生きてしまうと
自分の本質とのズレを感じてしまい
どうしても不安感が襲ってしまうのです。
なんともいえない不安感を払拭するために必要なことは
自分の根源であり、宇宙の根源とつながっていくこと。
条件によって考えや感情が支配されるのではなく
自分が再創造できるようになること。
その基準にならない限りは
不安から自由になることはできません。
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