「若いうちにやっておいたほうがいいよ」って言われる話。
「まだ若いんだから、いろんなことを経験しておいたほうがいい」
…一度は言われたこと、ありますよね。
私は何度もあるし、
なんなら、今の私よりも若い世代をみてそう思ったりすることも・・・
そう、あったんですけど、
でも、思ったんです。
本当に、若いうちしかできないのかな?って。
たしかに年齢的にできないことも中にはあるかもしれません。
身体の衰えとかも出てくるし
背負うものが増えていったり
社会のいろんなことを知るほどに、不自由になっていくというか。
『こうあるべき』という世間の常識が邪魔をする。。。
なんていうか、
自分には無理だったことを
ほかの人に託していくような。
それが悪いわけではないけれど
だったらその分、
自分は自分のやるべきことを精一杯やらなきゃいけないんだと思う。
今この瞬間に、自分にやるべきはずのことはぜったいあるはずだから
自分の人生だけは諦めちゃダメ
どんなにぐちゃぐちゃでどうしようもなくても
それを理由に諦めちゃダメだよな…って
なんだかふと、思ったのです。
自分の夢を誰かにたくすのは悪いことじゃない。
でも、だからといって
自分の夢をなくしていいわけじゃない。
でっかい夢を追いかけ続けたっていいじゃない。
そこに若さは関係ないんじゃない?
がむしゃらに熱くやってみてもいいんじゃない?
って、
なんだか思ったんだよなー。
なんでもひたむきに夢を追ってる人はかっこいいから
自分の人生、なにか大きな夢を。