哲学×プログラミング思考で教育革命!

意識と無意識を繋げる『認識技術(nTech)』を活用し、自分の変化からOne Worldまでの出逢い革命を起こしてます

ひとり外食のスゝメ

 

私は外食がめちゃくちゃ多い。

なんなら今日の食べたものは全部外食。

あ、もらったおせんべいは食べたけど。

 


自炊なんて何ヶ月もしてない気がする。

最後にコンロ使ったの、そうめん茹でたときくらいかも。うける。

 


でも、1人で外食するのに抵抗ある人もいるみたい。

私、びっくり。

だって、私は外食するとき、ほとんど1人だから。

 

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この時間、けっこう好きなのよね。

ぼーーーーーっとできるから。

自分の頭を整理する時間になる。

 

 

 

日々、慌ただしーーく過ごしてるから

とにかく情報がものすごく入ってくる。

 


もうすっごい疲れる。ほんと疲れる。

意識まではあんまり上がって来ないんだけど、

情報という誰かの考えに埋め尽くされている。

 

 

 

だからねーーー

『私』のことが見えなくなるんだよね。

 


私がなにを感じているのか

そういうのが本当に分かんなくなっちゃう。

 

 

 

私、自分で言っちゃうけど

そこそこ仕事もできるし

人のきもちなんか分かるし

相手の話もきちんと聞けるし

でも自分の意見もちゃんと言うし

いい人材なの。

(もちろん苦手なこととか不得意分野もたくさんあるけどね)

 

 

 

だっからもーーー、忙しいわけ。

情報の荒波がおそってくるわけ。

もうほっとけばすぐパンパンですよ。

 

 

 

そんな私は

ご飯のときは積極的に1人になってる。

なるべくご飯を食べることに集中するの。

食事って五感が満たされるから

自分の体感覚を研ぎ澄ます本当にいい時間。

いろんなものがシンプルになっていくのだ。

 

 

 

だれかと食事の時間を分かち合うのもいいけど

自分のためだけにしてあげるのって、とっても贅沢。

食事のときは食事に集中したいのが私の本音。。。

 

 

 

余談だけど、人と食事するときは

話するよりもなんなら食事姿を見ていたい。

これ、共感してくれる人、いると思うんだよねえ。

食事姿って、なんともいえず…満たされる。

(好感を持てる人にかぎるけど)

 

 

 

 


話はとびましたが

なにを言いたいのかというと

 

なんでもいいから、積極的にぼーーーーっとする時間は大事だよってこと。

 


とにかくこの情報社会は、感性を鈍らせるから。

たまにはなにかサボったとしても、自分の心とチューニングするのが大事。

 


定期的に落ち込んだりするときもありますが

なるべく自分の声を聞くようにしています。

自分が自分に嘘つくのは苦しいからね。