哲学×プログラミング思考で教育革命!

意識と無意識を繋げる『認識技術(nTech)』を活用し、自分の変化からOne Worldまでの出逢い革命を起こしてます

漠然とした不安が生まれる理由

心はどこにいくんだろうか。

 

 

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「毎日、くりかえす日々の中で
ふと怖くなるときがある


ぽっかりと心に穴があいているような
なんともいえない気持ちが襲う

 


なにかが特別にダメなわけでは決してなくて
なにかが劇的にたりないわけでもなくて


ただなにかわからない得体の知らない不安がやってくる

 


このままでいいんだろうか
私の人生は今のままでいいのだろうか

 


こんな気持ちを感じても
忙しい日々の中で気持ちは薄れ
やることに追われる、そんなルーティー


『わたしの心はいったいどこに行ってしまったんだろう』」

 

 

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ーーーーーーーー

 


現代人はとにかく忙しいです。


自分の気持ちを感じることもできないくらい
やらなくてはならないことにあふれています。

 


言葉にすることが難しいような
なんとも表現しがたい不安感。


それはなぜ起こるのでしょうか。

 

 


実は、全体が観えないからおこります。

 


自分は、人間は、なんのために生まれたのか
この世界は一体なんなのか


人間の根本的な問いはここから始まっています。

 


自分は一体何者なのか
その答えを知りたくて、追い求めて
さまざまな経験をしているとも言えるほどです。

 

 


根本的な問いをもって生きること…
その基準軸から物事を判断しないと
どうしても、漠然とした不安が出てきてしまいます。

 


なぜなら、
人間が存在した意味を追い求めることが
本質的な欲求だからです。

 


その根源的な問いを見ないようにして生きてしまうと
自分の本質とのズレを感じてしまい
どうしても不安感が襲ってしまうのです。

 

 


なんともいえない不安感を払拭するために必要なことは
自分の根源であり、宇宙の根源とつながっていくこと。


条件によって考えや感情が支配されるのではなく
自分が再創造できるようになること。

 

 


その基準にならない限りは
不安から自由になることはできません。

 

 

 


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自然、不自然

こんばんは、みかりです。

 

わたしは人工的なものは嫌いでした。

 

自然なものが好き。
ナチュラルなものが好き。

 

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でもここ最近は
人が創りあげるものって素晴らしいなあって
感じられるようになりました。

 

 

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ほんとになにもなかったところから
華やかに造形することができるって
奇跡のような素晴らしさだよなーと。

 

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自然的なものしか本物はない、と思っていたけど
そもそも本物も偽物もありはせず

 

海の美しさと同じくらい
パレードの美しさも素晴らしいもので
優越をつけたりするものではなかったのだと
しみじみ。

 

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無自覚的に上下をつけたがる自分の心を感じながら
どっちも融合していける可能性をみつけたような。。。

 

 

それはあらゆることに当てはまっており
じっくり味わう日々を過ごしております。

 

 

 

感動の出会いをするためには


毎日がマンネリになっていませんか。


『子どもの頃って
ちっちゃいことができただけでも
何日間も嬉しい感情が続くくらい
心が踊っていたはずなのに


嬉しいも、悲しいも、怒りも、
いろんな感情が欠落してるような気がして
なんだかロボットみたい…


いつからなのか
できてないことばかりに目がいってしまって
できるのは当たり前、
できないところを直すことにいっぱいいっぱい

 

褒められたとしてもプレッシャーで
指摘されると不安になって
目の前のことをやるのに精一杯。。。』

 

ーーー

 

自分の今までを振り返ってみても
周りの人をみてみても
そういった人が本当に多いと感じています。


できることが当たり前で
できないことは白い目で見られ


そんな無言の圧力の中で
心が動かなくなっていくのは当然のことだと思います。


そんな社会という海の中で
鬱の人が増え、自殺率が高まることもうなずけます。


ーーー


でも私は思うのです。
こんなロボットみたいな心でどうするんだろう、と。


技術の開発がどんどん進んでおり
ロボットよりできることはなくなっていくというのに
人間がこの現状でいいのだろうか?

 

人間にしかできないことや、
人間でしか味わえない感動を
とことん、味わわなくてどうするのだろう。


そんな今の人間の限界を切に感じています。


ーーーーー


スポーツ観戦や、海外旅行、ドラマやテレビ、
アイドルのコンサートや舞台鑑賞など

自分の外側の刺激でしか感動を生み出せないのなら


それはとても悲惨なことだと思います。

 

環境によってしか自分の感情を作れない人間から

自らが感動をを生み出す主体になれること。

 

それがこれからの時代に人間がやることです。

 

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ーーー

 

 

私は自らが主体となって感動をつくる人を増やしたい。


そんな変化をつくっていきたい方、ぜひご連絡ください(*´ `*)

認識が変化することで、感動の次元が変わります。


ぜひ繋がりましょう〜!


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マンネリの毎日から抜け出すために


毎日がマンネリになっていませんか。


『子どもの頃って
ちっちゃいことができただけでも
何日間も嬉しい感情が続くくらい
心が踊っていたはずなのに


嬉しいも、悲しいも、怒りも、
いろんな感情が欠落してるような気がして
なんだかロボットみたい…


いつからなのか
できてないことばかりに目がいってしまって
できるのは当たり前、
できないところを直すことにいっぱいいっぱい

 

褒められたとしてもプレッシャーで
指摘されると不安になって
目の前のことをやるのに精一杯。。。』

 

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ーーー

 

自分の今までを振り返ってみても
周りの人をみてみても
そういった人が本当に多いと感じています。


できることが当たり前で
できないことは白い目で見られ


そんな無言の圧力の中で
心が動かなくなっていくのは当然のことだと思います。


そんな社会という海の中で
鬱の人が増え、自殺率が高まることもうなずけます。

 

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ーーー


でも私は思うのです。
こんなロボットみたいな心でどうするんだろう、と。


技術の開発がどんどん進んでおり
ロボットよりできることはなくなっていくというのに
人間がこの現状でいいのだろうか?

 

人間にしかできないことや、
人間でしか味わえない感動を
とことん、味わわなくてどうするのだろう。


そんな今の人間の限界を切に感じています。


ーーーーー


スポーツ観戦や、海外旅行、ドラマやテレビ、
アイドルのコンサートや舞台鑑賞など

自分の外側の刺激でしか感動を生み出せないのなら


それはとても悲惨なことだと思います。

 

環境によってしか自分の感情を作れない人間から

自らが感動をを生み出す主体になれること。

 

それがこれからの時代に人間がやることです。

 

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ーーー

 

私は自らが主体となって感動をつくる人を増やしたい。


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出会って0.001秒でやってしまうこと


人と出会ったときに、気になることはなんですか?


私は、とにかく表情が気になっていました。

私といて楽しいのだろうか?
不快な想いをさせてしまったらどうしよう。。。


笑顔をしながら、
無意識ではそのような恐れに支配されていました。


自分の本音を伝えることで
相手がどう思うのかが怖くて
とにかく相手に好かれるような反応をとっていました。

 

[も]

 


相手に合わせるのが当たり前すぎて
自分の本音も分からなくなることもあり
自分がどうしたいのか、どう感じているのか
向き合うことも多かったです。


相手にずーっと合わせている
最初のうちはまだいいです。

でも、どんどん合わせることがつらくなり
人と一緒にいることに疲れてしまい
会わないようにフェードアウトして部屋に引きこもり。。。

そんなことを何回繰り返したか分かりません。

 

あー、またやってるなーと気づいたとしても
どうしたらいいのか分からない。

…とはいえ、しばらく引きこもったら
寂しさゆえにだんだん人と会いたいと思うようになり
人と会って話せるようになるものの


本音が言えるようになるわけではないため、
条件反射のように相手に合わせてしまい

だんだんまた人と会うのが苦痛になり、
引きこもりになっていく。。。


そんなことの繰り返しでした。


ーーーーー

 

私が自分の感じていることを話せなかったのは

相手は自分のことを絶対に理解してくれない、と
頑なに信じ込んでいたからです。


「どうせわかってもらえない。
それなら本音なんか話すものか。」


そんなふうに自分で決断していたのです。


本当は人と繋がりたいのに繋がれない…


そんな私が人間関係がうまくいくわけはありませんでした。


ーーー


外からみたら、
愛嬌があって人から好かれるタイプに見えていたと思います。


でもある程度、相手と距離が近づくと
本音を言うのが怖くなったり
相手に合わせきれなくなったりして
自分から関係性を閉ざしてしまう。


どんなに人を愛したくても愛することができなくて
とても葛藤する日々でした。


ーーー

でも本当は、
相手に合わせていることすら
ずーっと気付かずに生きてきました。


相手に合わせることというのは
私にとって食事をするように自然なことで


相手に合わせないコミュニケーションのイメージがわからず

『あなたは本当はどうしたいの?』

と聞かれることが
非常に苦痛なほどでした。


ーーーーー

自分がなぜ苦しいのか、

そんな自分の現在地も分からないこと、

つまり苦しみの原因が分からないことは

どうすれば突破できるかも分からないので
とても苦しいことです。

 

でも、人は絶対変われます!

変われないのは、変わり方がわかっていないだけ。

 

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自分の本音と出会って
変化していきたい人は、ぜひご連絡ください(*´ `*)

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未来展望を考えてみた。(後半)〜世界平和と家庭のつながり〜

 

こんにちは、みかりです。


…前回の記事にて、
ずいぶんと前置きが長くなってしまったのですが笑、


私個人の『未来ビジョン』について考えてみました。

ーーー


私は大学時代はNPOに所属し
途上国の児童養護施設の運営に関わっていました。

 

そこでの経験は私の価値観を大反転させるキッカケがたくさんあったのですが…

その大きなキッカケのうちのひとつに
フィリピンのシスターのお話を伺ったときのことです。


フィリピンで起きた、太平洋戦争での悲劇の経験者の彼女から
どのようにフィリピンの方々が虐げを受けてきたか、
資料を交えながらその悲惨さを語っていただきました。


そのお話のあとに、

『世界平和のために、私たちはなにをしたらいいのでしょう』

と、仲間の1人がシスターに尋ねました。

 

シスターの回答はとてもシンプルでした。

『家族を幸せにすることです。
自分の家族が幸せじゃないのに、どうして遠い世界の人の幸せがつくれるのでしょうか。

まず自分の家族を幸せにすること。
ひとつひとつの家族が幸せになれば
自ずと世界は平和になるのです。』


私はそのシスターの言葉にひどく感銘を受け

幸せな家庭を築く自分になることを心に誓いました。

 

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それは19歳のときのことです。

ーーーーー


それからあっという間に10年がたち
様々な経験を積む中で


人と人が愛し合うことは
本当に難しい!!!


…ということだけは
痛いほどわかりました。笑


そもそも
家庭を築く準備ができている人がとても少ないです。

 

それはスキルや、知識や、経験といったことが不足しているわけではなく
それ以前にとっても大切な【大前提】が欠落している…


それが認識技術(nTech)を使うことで
とーーーっても、よく分かるようになりました。

 

 


私たちはまだ、物質の宇宙しか認識できていません。

宇宙は1つ、地球は1つ、私は1人…

それが大前提になっていますが

 

 

本当は、
私が観ている宇宙がいて、地球がいて、私がいて、あなたがいるのです。

 

その大前提の基準が大転換しない限りは

人と人がわかり合ったり、愛し合ったり、


まして、幸せな家庭を築くことはできないのです。

 


ーーーーー


あらゆる分野での活用・応用が研究開発されている認識技術(nTech)ですが

 

 

『幸せな家庭を築くためにはどうすればいいのか?』

 


私はそれに対してもっと探求していきたいと感じています。

 

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なので今まで書いていたお金のことはもちろんですが


特にこれからの女性がどう生きていくべきか?

どうすれば幸せな結婚、夫婦生活、子育て、家庭環境を創造できる自分になるのか?


そこの分野を書いていきたいと思っています。

 

タイトルも変えてみました(*´-`)


すべては一点、世界平和のために!!!


よろしくお願いします♫

 

 

 

 

未来展望を考えてみた。(前半)〜死から考える未来ビジョン〜

 

先日、
認識技術(nTech)の講師であり、
ピースプロダクション社長の折笠さんと、
NRJAPAN株式会社社長の金子さんが

ゆる〜く(でも中身はかなりしっかりしている)トークしている動画を観ていまして

 

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↓こちらの動画です

https://youtu.be/mmZhSIFgJF8

 

 


わたしもふと、自分の未来展望について考えてみました。

 

『私個人』のことです。

…まず、なぜ『私個人』ということを強調するかという理由からお話したいと思います。

 

ーーー

 

人間の致死率は100%…

つまり自分という個人はいつか必ずなくなります。

 

ひいてひいて、おおきなところからみたときに

『私』ができることは本当に少ないです。

 

ですが
この体の範囲が自分だと思っている大多数の人は

『私』ができることに執着します。

 

この『自分』がなにを成し遂げることができるのか?

そこにほとんどの意識を置いています。


これが個人主義の海にいる人間の宿命です。

 

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いまでは日本でもそんな個人主義が当たり前になっていますが
一昔前は違っていました。


『家族』が自分であり、
『日本全体』が自分でした。

 

自分の命よりも、
家族や国を守るための生き方、そして死に方をしていました。


今の社会に生きる私たちにとってみたら

「なんて不自由でかわいそうな生き方なんだろうか」

…と思うかもしれませんが

 

自分のできる・できないではなく

場全体の中にいる自分・自分そのものが集団だ、というアイデンティティで生きていけることは

幸福感としては高かったと思います。

 


自分が存在している理由も明確になりやすいですし
方向性がはっきりしているので

生き方で迷うことはとても少ないと思います。

 

自分の役割や成すべきことがはっきりしていることは

生きる軸が定まっているということであり
とても強いことです。


—————

 

話が大きくなりましたが
人が『わたし個人』のことをこんなに考えるようになったのは

人類歴史からみたらとても稀なことです。


それが良い面もあり
悪い面もあり・・・


最近の私は認識技術(nTech)を活用しているので
『場』を意識し、自分の観ている宇宙全てを想像破壊しているアイデンティティで日々過ごしています。


そのため、
『私』という個人を意識する時間が少なくなっていました。

 


ですが、あまりにも私自身について考える時間が少なくなっていたので
改めて、『私個人の未来展望』について考えるに至りました。

 

 

・・・まだ本題に入ってないのですが笑、
長くなってしまったので次回に続きます!