25歳で結婚したかった私
先日30になった私ですが
実は25歳で結婚したかったのです。
世界の人がみんな幸せになったらいいなあ〜
と、漠然に思っていた私。
『幸せの最小単位は家族やん』
と思ってから
あ、じゃあ、私も家族作らなきゃ!
という思いがむくむくと湧いてきて
そこから、
『家族を作ろう!』
『となると、結婚せねば』
という、単純な思考から
結婚したいなあ、と思うようになりました。
シンプル。笑
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とはいえ、実際には結婚しておりません。
…たぶんしようと思えばできたかもなあー思うこともあります。
(思うのは自由)
でもここまで結婚してないのは
それよりも優先してやりたいことができた!
ということが大前提ではあるのですが
『あ、そもそも自分に幸せな家庭つくれる器ができてなかったじゃん』
というところがあります。
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結婚というのは
当たり前ですが1人ではできません。
1:1のパートナーシップがあって、
2人がひとつのコミュニティをつくっていきます。
…
これって実はすごいことですよね。
『私』という個人を手放して、
『家庭』という集団を形成していく。
今までは自分で決めてできていたものも
『家庭』という集団にそぐわなければ、自由にできなくなるということです。
今まで自立して生活している人にとってしたら、
それだけ自分を制限する、といった見方をすることもできます。
そんなリスクを背負ってまで一緒にいると決める、結婚相手というパートナー。
甘くて楽しいことだけではとうてい済まないわけです。
果たしていったいどれだけの人が
ここまでの覚悟があるのかは、いったん置いておきますが、、
これって、、すごいことをチャレンジしてると思いませんか?
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そんなちょっとハードルが高い『幸せな家庭を築く』ということですが
そのためにぜっっっったい外せないポイントがあります。
経済力?
身長体重?
経歴?
趣味?
家族構成?
フィーリング?
タイミング?
ハプニング?
いやいやいや、、もっと大切なことです。
それは、、
『相手の話を聞ける力』
です。
「えっ、、そんなこと?
そんなのできてる人がほとんどでは、、」
なーんて思う方もいるかもしれませんが
実は、人って
人の話を全然聞いていません。
聞いてるようで聞いてない。
いくら自分では真剣に聞いてるつもりでも、
さーっぱり聴けてません。
そんなまさかーって以前の私なら小馬鹿にするような話ですが、
本当です。
青ざめて恥ずかしくなるくらいです。
…長くなってしまったので、続きはまた次の投稿で。。
『結婚する前にー続・25歳で結婚したかった私』
http://mikari9.hatenablog.com/entry/2018/11/22/072127